電報なんて過去のものってわけじゃなく、結婚やお祝いなど祝い事やお悔やみの時など冠婚葬祭の時にはまだまだ利用します。ここではNTT電報について解説しています。NTT電報文例
電報とは、電信を用いた文書(「電文」という情報)の配達サービスである。郵便による信書より高速に通報出来る。
一般に電話が普及するまでは、肉親の急な体調悪化による危篤などの緊急連絡手段に用いられていたが(古い邦画に危篤などの緊急連絡を知らせる電報が配達されるシーンが多い。なお文面はハハキトク スグカエレ)、昭和30年年代の電話の普及、平成に入ってのファックスの普及、90年代後半からの携帯電話(PHS含む)やインターネットの電子メール(Eメール)の普及により、電報の存在は急速に薄れ今や電報が緊急連絡に用いられることは無いに等しい。現在の電報の使用法の多くは冠婚葬祭での祝電や弔電用に使われるのみである。
近年の若い世代には電報を送ったことがない、送られたことがないのがほとんどである。その世代へ向けたアピールとしてNTTなどがドラえもんやキティちゃんなどを用いたキャラクター電報を商品として提供しているが、若者への浸透は進んでいないようだ。
電報のサービス提供会社であるNTTでは、NTT電報文例というものを用意しており、番号指定で定型句の電報文例を送ることができる。NTT電報文例を利用すれば知人の葬式へのお悔やみの電報、親戚の子弟の卒業や入学への祝電電報、結婚式へも祝電を電報文例を用いることでき非常に簡単に電報を送ることができる。
現代社会において電報を打つ場面というのはフォーマルな公の場であることが多いため、誤った表現や場違いな表現は避けたい。また、電報は文字数が少ない短文で相手先に電報が送られるため、間違いが非常に目立ってしまうこととなる。
これらのことを考えると仲の良い友達に祝電を送るのでもない限り、NTT電報文例サービスを用いるのが電報を送る際の一番良い方法といえる。
NTT電報文例は生活の様々な場面、結婚、葬式、出産、などわかりやくカテゴリーされている。このため、NTT電報文例の利用に際しては迷うことはほとんどなく、今現在はなかなか使われない電報であるが洗練されたサービスであると言える。
1001: ご結婚を祝し、末ながく幸多かれと祈ります。(21文字)
1002: お二人の前途を祝し、あわせてご多幸とご発展をお祈りします。(29文字)
1004: ご結婚おめでとうございます。お二人の船出に幸多かれと祈ります。(31文字)
1008: ご結婚おめでとうございます。新生活の門出を、心からお喜びいたします。(34文字)
1009: ご結婚おめでとう。愛情一杯、夢一杯、明るい家庭を築いてください。(32文字)
1011: ご結婚おめでとうございます。この日の感激をいつまでも忘れず、長い人生をともに助け合って、楽しい家庭を築いてください。(58文字)
1015: レモンのようにフレッシュで、ビールのようにコクがあり、ジュースのように甘い家庭を、二人で仲良くつくってください。末ながくお幸せに。(65文字)
1056: 赤い糸で結ばれたお二人にカンパイ! 助け合い、ほかほかとあたたかいご家庭を築かれますよう応援します。(49文字)